なめくじに塩を撒く

オタク女が好きなものを追求する雑記ブログ

乳コンプが20代半ばにして初めてサイズを測ってもらい下着を買った話

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自慢じゃないけど、私は巨乳の分類だと思う。

そんなロケットおっぱいとかじゃないけど、まぁ周りの人には「でかいね」って言われるレベルのやや巨乳。お世辞で「いいなー」と言われるレベルのちょっとした巨乳。偏差値58くらいの乳。

そのやや巨乳がコンプレックスで仕方なかった。

 

私は発育が早い子どもだったと思う。おそらく。

小学3年生の頃には胸が膨らみ始めて、それを周りの子にからかわれたりして。

その頃には周りの誰よりも早く生理もきて、小さいながらに「ああ、女になるんだなぁ」と思った。その頃の私にとって女になることがなぜかとてつもなく恥ずかしくて、認めたくなくて。

小学5年生になるころには皆スポーツブラをしていたけど、私は最後まで厚手もキャミソールで抵抗していた。乳首ポチってた、多分。

高校生になっても、可愛い下着を購入することになぜか物凄く抵抗があった。自分の中の”女”を何故か頑なに認めたくなかった。

なぜ皆がそんなに大きい乳が好きなのか理解できなかった。

 

25になった今、女であることの抵抗感も薄れ、普通に下着屋さんに入って普通に可愛い下着を買うようになったけど、25になった今までサイズをきちんと測って自分に合った下着を買ったことがなかった。目分量(?)と経験則で「こんなもんだろ!w」と予測して買っていた。別に不便じゃなかったし。何より初対面の人と胸の話をするのが嫌だった。

 

しかし、転機は突然訪れる。

ふと友人と話してる時に「下着だけはいいものをつけないと将来やばい。ワコールにいけ。特にでかいとなんとか筋が切れて垂れてやばい。とにかくワコールにいけ。」と力説を受けた。

最初は「いやいや、下着なんて何つけても一緒でしょww」と思っていた私だったが、友人の話を聞いてるうちに「そういえばサイズ測ったことないしな...ぴったりなものってそんなにいいの...?」と思い始め、気が付いたらいつの間にかワコールに居た。ちょろい自分。

 

お店に着いて、コミュ障を爆発させながら店員さんに話しかける。いかにもベテラン風の女性。

「サイズ測ったことがなくて...」と伝えたら、「あらー!それは大変!」と言ってフィッティングルームを案内してくれた。

 

店員さんは慣れた手つきでメジャーを使ってトップとアンダーを測ってくれた。服の上からでもわかるんだ...

そして「サイズ的にはD70なんだけど見た目のボリューム的にはE70だと思う!持ってくるので少々お待ちくださいね!」と告げて、一旦去っていった。

え????E70????????いやいやーそんなないでしょーと思いながら店員さんが持ってきてくれたものを試着したら、

 

E70でぴったりだった。

 

店員さんは何なんだ。魔眼の持ち主か。何故服の上からでわかるんだ。えっていうかこのブラなんなんだ。ちゃんと支えられている感。しかも軽い。なにこれ。

色々衝撃を受け、ひとまず店員さんを呼ぶ。ワコールは試着室の中に呼び出しブザーがあって、それを押すと店員さんが来てくれる。便利。

 

「あらっぴったりね!ちょっと前屈みになって!」と言われ、言われるがまま前屈みになるとブラに手をつっこまれる。びびる。流石に少し抵抗があったけど、ぐっと我慢。

 「こうやって下から持ってきて納めるんですよ!」と乳を下からぐいーっと持ち上げられる。

え!?!?世の女ってこんなブラの付け方してたの!!!??なんで誰も教えてくれなかったの!!?

鏡を見るとデコルテから乳がある自分の姿があった。しかも乳との対比でくびれて見える。自分の体のラインが綺麗だと生まれて初めて、少しだけ思えた。この世にこんな素晴らしいものがあったなんて.........

 

下着に6000円出すのすら惜しがっていた私がいつの間にかレジで1万円弱の会計を済ましていた。

1諭吉で買える感動体験がそこにはあった。もう少し早く出会えていれば自分の胸を、体をもう少し好きになれていたかもしれない。

 

とにかく感動のあまりこのブログを書いてしまった。サイズ測ったことのない人は今すぐ測りにいってほしい。店員さんは一日何乳も見ていて慣れているのだから、何も恥ずかしがることはない。

伝えたいことはひとつ。

 

自分にあった下着はいいぞ。

 

こじはるの体型が好きだという主張