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『oasis:supersonic』感想 最高にイカれた兄弟の、最高にイカした音楽たち

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《今夜、俺はロックンロールスターだ》

 

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ずっと観たかったoasisドキュメンタリー映画oasis:supersonic』を滑り込みで観てきたので以下感想になります。

 

端的に言うとイヤホンをして自分の世界に閉じこもっていたあの頃を思い出させてくれる、最高に感傷に浸れる、そんな映画でした。

 

oasis。音楽に詳しくない方でも一度は聞いたことあるんじゃないでしょうか。

日本でも"Lyla""Don't look back in angar"が度々CMなので使われていたので、聞けば「あ〜!これね!」となる方が多いかと思います。

www.youtube.com

これが"Don't look back in angar"。映画『BECK』で使われてましたね。

 

邦ロックばかり聞いていた中学生の頃の私に洋ロック(というかUKロック)の良さを初めて教えてくれたのが、このoasis

初めて1stを聴いた時の衝撃は忘れない。

そうしてoasisにのめり込んでいくも、高校生になった頃に事実上の解散。ショック。

イギリス人の先生が来てくれる授業で拙い英語でoasisが好きなこと、特にWonderwallという曲が素晴らしいということを拙い英語でレポートに書いたりしました。

 

そんなティーンの頃を思い出させてくれる、最高にエモーショナルな映画だった!

ストーリーとしては仲の悪いイカれた兄弟がバンド組んで紆余曲折ありつつも成功して〜でも結局兄弟は絶交!バンドは事実上の解散!という感じ。結成から延べ25万にもの人を熱狂させたネブワースでのライブまで、所謂oasisの全盛期と言われている時代をクローズアップした映画になっています。

まず、映画館の音響でoasisの音楽が聴けるということにお金を払う価値がある。

あの環境で聞ける、しかも丁寧に和訳歌詞を出してくれる、という点だけで星5満点で星4以上つけられます。

逆に言うと、oasisに全く興味がなかったり、DVDで見る分にはあまり面白くないんじゃないかなぁ...と思いました。

私はLive ForeverとWonderwall、Champagne Supernovaが流れた時に涙腺緩みました。あれ?ほぼ泣いてる? 最後、EDの曲のチョイスがこれまた最高。胸が熱くなります。

あとサッカー好きとしてはちょこちょこサッカーネタが挟まれててクスッと来ました。ギャラガー兄弟はマンチェスター・シティの熱狂的サポーターです。

贅沢なことを言うと、もう少しライブパートを増やして欲しかったな...と言う感じ。

 

ギャラガー兄弟は最高にイカれてるけど、最高にイカしてる。

何であんなイカれてるのに、あんなエモーショナルな曲たちが作れるの?

いつか再びoasisの新しい音楽を聞くことが出来るのを祈りつつ、今日は久々にイヤホンをして自分の世界に閉じこもろう。一曲目は、Rock'n'Roll Starで。

 

 

(What's The Story) Morning Glory? (Remastered) (Delux)

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Oasis: Supersonic [Blu-ray] [Import]

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